勝負どころ
今日の教室にて。
いろいろな選択肢のあるおもしろい手です。
9p切り→七対子 タンキ待ち3枚『リーチ 七対子』で3200点以上 もう少しいい待ちになってからリーチでしょうか。
5p切り→一盃口 47p待ち8枚『リーチ 一盃口』で2600点以上
6p切り→一盃口 5p69m待ち6枚『リーチ 一盃口』で2600点以上 9m出あがりで点パネ3200点 (よほど点数が無い時はシャンテンを落としても四暗刻を見るのかなぁ、んー)
最近、オーラスで競っていて1000点でも上がった方がトップという場面で、2度も競り負け2着に甘んじてしまい、ここが勝負の分かれ目だと痛切に感じました。『どんな配牌でもとにかくあがる』練習や、微妙な点数差の時に点パネも考えて必死になってあがりを目指す練習もしなきゃ強くなれませんね。