役あり聴牌か聴牌最速か

きのう健康麻雀にて、ボランティアでお手伝いしてもらっているW大生Iさんがいい問題があると出してくれた何切る問題。

私は3m切り選択。なぜと言われて、一通も見たいのと、(まあ一通は遠いとしても)なんとなくアタマ候補として6m取っておきたい気がして3m切り選択。Iさん『でも3mじゃないんです』と言われ、「じゃあ、1m？」『はい1mなんです』2人でこの問題が紹介されているサイトの答え合わせみたいになったのですが、あれ？あれ？とちょっとグズグズに…持ち帰って宿題にしました。

聴牌受け入れ枚数

1m切り→3569m36p20枚(全て最終形ピンフ)

3m切り→14569m3456p 30枚(内最終形ピンフ1469m36p20枚〈内亜リャンメン36p8枚〉)

6m切り→12345m3456p 29枚(内最終形ピンフ134m45p14枚)

4p(or5p)切り→2569m5p15枚(全て最終形ピンフ〈内亜リャンメン25m7枚〉)

たぶん、そこで紹介されていた回答は1m切り選択なら最終形が必ずピンフになるからという解説ではなかろうかと思われます。

多少聴牌受け入れ枚数が少なくとも最終形が愚形になるよりは必ず役ありリャンメンがいいっていう考え方もあるし、いやいや最終形が愚形だろうと先ずは聴牌最速でしょうっていう考え方もあるし、何切りが正しいとかはないとは思いますが参考までに。私はとにかく聴牌最速を選択したい方ですが(まだまだミスだらけですが)、点数が欲しい時はタンヤオだピンフだって重ねていきたいものなので、良形受けの考え方も参考にしたいです！